よくあるご質問 すべて開く風で屋根に取り付けたパネルが外れたり、飛んでしまうというようなことはありますか?屋根への太陽電池の取り付け強度は、建築基準法に基づき瞬間最大風速60 m/S(地上13m)の風にでも耐えられるよう設計されていますのでご安心ください。万が一、それをはるかに上回るような暴風の場合は、何らかの障害が発生することは十分に考えられます。現状がご心配な方は1度弊社へご相談下さい。メンテナンス時に確認させていただきます。太陽光パネルに、瓦などがぶつかった、もしくは、大きな雹が降ってきたなどで壊れることはありませんか?モジュールのガラス面はJIS規格の強度(1mの高さから227gの硬球を落下 させて、これに耐えること)適合した3mm厚の強化ガラスを使用しておりますので基本的には割れることはほとんどございません。割れるような事があるのは、よっぽどの事が起こったと考えられます。ご不安な部分がございましたら、弊社のメンテナンス時に原因も考えさせていただきます。近くに雷が落ちたようだけど、太陽光発電に影響はないの?近くの度合にもよりますが直撃以外は問題ありません。しかし、稀に影響を受ける場合があります。事例としてパワーコンディショナー(パネルで発電した電気を家庭内に使えるようにする変換器)の中にある小ブレーカーが 地絡(アース)を通じて感知して落ちてしまう事があります。その場合は小ブレーカーのスイッチを入れ直すだけで システムは復旧しますが、日頃発電モニターを見ていない場合その事に気付かない事があります。万が一、通常時より発電量が明らかに少ない場合、若しくは発電モニターが晴天時表示されない場合はこのケースが考えられます。万が一、パネルの一部が破損したらパネル全部が交換ですか?割れたパネル一枚の交換のみでOKです。ですが取り替えるパネルの位置によっては他のパネルを外さないと取り替えが出来なかったりする場合に工事費が高くなることも考えられます。